【機械設計者向け】就職活動と転職活動の5つの違い

キャリア

最近、転職して別の環境で機械設計の仕事をやろうかと考えています。でも、転職ってしたことないから、すんなりと上手くいくものかどうかがわかりません。転職活動ってどんな特徴があるのかについて教えて下さい。

このような疑問・悩みについて、お答えしていきます。

私は普段、機械設計の仕事をしております。

慶應義塾大学を大学院まで通い、新卒一括採用で大企業に就職したのですが、つい先日、ベンチャー企業へ転職をしました。

はじめての転職でしたが、結果的に自分なりに納得のいく選択をすることができました。

実は転職について考えたことがある人は私の周りの人も含め結構多く、特に30歳前後で一度は「このままの仕事を続けて大丈夫かな」と考えているみたいです。

その理由は、

  • 仕事を通じて、他にやりたい仕事・プロジェクトが見えてきた
  • 今の仕事を続けていても、これ以上自分が成長できる気がしない
  • なんか余計な仕事が多すぎて、やりたいことに集中できない
  • 最初は残業や出張も平気だったけど、結婚・子育てをするとなると、そうもいかなくなってきた

など、理由は様々です。

リヴィ

昔のように「大企業に入れれば将来安定、人生イージーモード」という時代ではなくなってきました。そのため最近では、ビジネス書やビジネス系YouTuberで「転職しよう!」と意見を述べる人が増えてきましたねー!

でも実際に行動に移す人は少なく、多くの場合は

  • 転職活動って面倒くさいし
  • 面接って苦手だし
  • なんだかんだ仕事忙しいし
  • 仕事以外の時間は休ませてほしいし
  • 休みの日なんて昼過ぎまで寝てるし

と、やらない理由を探してしまいます。

そして、特に大企業で働いている人ほど、

まぁ、企業ブランドがあるから、いざとなったらどこへでも転職できるでしょ!

と言って自分を正当化し、気がつけばモチベーションが下がって転職活動をやめてしまいます。

ですが、転職をした私自身の意見をいわせていただくと「大企業に勤めていても、転職活動は甘くない」というのが実際でした。

中でも苦労したのは、「転職活動そのものが、就職活動とは全然違うもの」だったことです。

でも、皆さんの周りに就活経験者は大勢いますが、転職活動の経験者はめちゃくちゃ少ないですよね。

そのため、転職活動はどういった感じなのかを知る機会がない人が多いとも思います。

そこで、今回は転職経験者の私が、機械設計者にとっての就職活動と転職活動の5つの違いについて解説をしていきたいと思います。

この記事を読み、転職活動の特徴を理解することで、私のように転職を考えている人が転職活動をする上で戸惑うことがないようにしてもらえたらいいなと思います。

相手の会社を知る機会が少ない

就職活動では「就活生=VIP」扱い

今思うと、就職活動をしていたときには、企業からかなりチヤホヤされていました。

就職活動のときは、まず「合同説明会」がありました。学生は大きな会場に足を運んで様々な企業の説明を聞きながら業界・業種を絞って言ったかと思います。

リヴィ

慶應では誰もが一度は名前を聞いたことがあるような数々の大企業の方から大学へPRをしにきてくれました。さらに場合よっては、企業がその晩に懇談会という名目で飲み会に招待され、社員さんたちとテーブルを囲んでたくさん話しをすることができました。今思うと、かなりVIP扱いされておりましたね。

さらにその後、会社独自の説明会が行われ、より深い説明や質疑応答、実際に業務の最前線で働いている社員さんとの懇談会などの機会が設けられました。

機械メーカーの場合だと、工場見学が開かれることも多く、実際の生産設備や製作中の製品などを見学することもできました。

リヴィ

この説明会や工場見学は、全国の学生から抽選・先着で選ばれた人が参加できるというのが一般的です。でも中には慶應生限定のイベントというのもありました。ただし、めちゃくちゃ優遇されいるように見えますが、裏を返せば「慶應生の中での競争」がこのあたりから始まることになります。

さらにさらに、企業によってはインターンも実施しており、ある期間だけ職場の業務を体験することができました

そのインターンで気に入られて、企業とのコネができると、就職活動の選考ではかなり優遇されたりもしていました。

以上のイベントを通して、

  • 会社の雰囲気・従業員の性格
  • 最近力を入れている事業
  • 企業が持っている生産設備
  • これまでのプロジェクトの事例
  • 福利厚生 等

を把握し、自分がやりたいこと、達成したいことと十分に擦り合わせをした上で、応募をすることができました。

転職活動は、いきない応募するかどうか

一方で、転職活動では、応募前に説明会とか工場見学とかがありません

私は転職エージェントを3つ利用しましたが、どの転職エージェントでも、企業開催の説明会や工場見学などはやっていませんでした。

では、どんな流れだったかというと、

最初にエージェントとの面談があり、どういった業種や職種にするかを絞り込みます。

それが終わるとエージェントさんがいくつかの企業の募集要項を提示してくれますが、いきなり「応募しますか?しませんか?」といった感じでした。

事業の概要とか、勤務地とか、年収ぐらいしか書いておらず、自分が働きたいと思うような職場環境なのかどうかはわかりませんでした。

エージェントさんも、その企業の社員ではないので、深い内容までは答えることができません。

リヴィ

思わず、「あれ?あの時のVIP扱いはどこいった!?」なんて叫びたくなるような気持ちになりました笑。

エージェントさんは「そこまで重く考えず、気軽に応募してみてもいいと思います。」とは言ってくれてます。

たしかに言われているとおり、転職をするなら応募しない限り前進はしないのですが、私は家族を養っているので、絶対に転職で失敗したくありませんでした。

そのため、その場ではさすがに決めることができず、

「一度持ち帰って検討させてください・・・」

と言って帰る事になりました。

ただ、そんなことを言ったとしても、どの転職エージェントもしつこく営業してくることはなく、「いつでも相談しに来てください」と言ってくれたので、良かったです。

時間がない

就職活動は、時間はたっぷりある

就職活動では、「就活中も激務を強いるような研究室に所属してる」とか「単位の取りこぼしが多数ある」といった例外を除き、基本的には就職先について考える時間がたっぷりありました

平日はゼミや研究室の活動のペースを抑えて、一日のほとんどの時間を使って、自分の将来について考えることができました。

就職先の選択肢はめちゃくちゃ多く、最初はどのように絞り込んでいったらいいかを悩みますが、

時間はたっぷりあるので「考えては白紙に戻して。また考えては白紙に戻して。」を繰り返しながら、じっくり自分と向き合うことができました

リヴィ

当時私はビジネス書をよく読んでおり、それを読んだ上でさらに考えることもしていましたね。今ならビジネス系YouTuberの動画を見るなど、お手軽にインプットをすることができますね。

転職活動は、意識して時間を作る必要がある

仕事をしながら転職活動をしようとすると、どうにかしてスキマ時間を作り出し、そこで進める必要があります

私の場合はどのようにして時間を使っていたかというと、

  • 平日は朝4時に起床
  • 平日は定時退社必須(通称「チャイムダッシュ」)
  • 飲みの誘いは、どんな人からでも基本キャンセルして直帰
  • 会社での昼食は自席にて一人でさっさと済ませ、昼寝して睡眠時間を補填
  • 子供の面倒と家事は基本妻におまかせ
  • 休日も朝5時までには起床

と、こんな感じでやっていました。

一旦、転職活動をやめるという選択もできなくはなかったのですが、

私はもうすぐ30歳で、転職活動における一つのボーダーラインの直前にいたので、なんとしてでも20代のうちに転職を決めておきたかったのです。

そんなわけで、

  • 休んでいる時間がほとんどない
  • 仕事と転職活動との気持ちの切替えが、精神的な負荷がかかる
  • 妻や子供に、申し訳ないという気持ち積もる
  • 転職の相談ができる人が全く周りにいないのでストレスがたまる

といった感じでした。

リヴィ

特に転職面接の前後の時期は、仕事が納期直前でめちゃくちゃ忙しかったので、体力的にもモチベーション的にも一番しんどかったです。

かといって、一度会社をやめてから転職活動をすると「早く決めないと収入源がなくなる」という焦りが生まれ、「どこでもいいから内偵がほしい」という状態になってしまいます。

そんな中途半端な転職をすると後々後悔するので、それはおすすめしません。

できれば、育休の取得や、溜まりまくった有給などを利用して時間を作れば、もう少しラクに転職活動ができるかもしれません。

周りに相談がしにくい

就職活動は、みんなと相談しながらできる

就職活動では、「どこの会社を受けているか」「将来、どういう仕事をしようとしているのか」といった、「キャリアプラン」や「自分の夢」などについて、周りの友人などとざっくばらんに話をしながら、自分の進路を考えることができました

私の場合は研究室の同期5〜6人で進路の話をするだけではなく、企業へ提出する予定の志望動機や自己分析を、お互いに赤ペンチェックをし合ったりしていました。

それを見て、自分の考えや理想がまだまだ欠陥だらけであることに気づくことができ、より就職についての考えを深堀りすることができました。

また、周りの人と一緒に頑張っている感じがあったので、モチベーションを保ちつつ活動をすることができました。

リヴィ

ちなみに、私は同期の中で最も劣等生であったため、私の志望動機や自己分析はいつも、本文よりも赤ペンのコメントの方が多いぐらいに真っ赤でした笑。いくつかの企業の書類選考が通ったのは、ホント同期のおかげです。

転職活動は孤独の戦い

転職活動ではガラッと変わり、周りの友人などに頼ることがあまりできず、孤独な戦いでした

その理由は、転職活動をしている際に読んでいた「転職の思考法」という本の話からでした。

この本ではストーリー仕立てで、転職をする際の考え方やするべき行動について教えてくれるのですが、その中でこんなストーリーがありました。

会社の営業職である主人公の青野は、自分の会社の経営が悪化していることや、働いている業界が衰退する見込みがあることから、転職しようかと悩んでいます。

あるとき、同じ会社の先輩である上山さんに誘われた飲み会で、ついポロッと転職について考えていることを言ってしまいます

そのときには上山さんは

「俺もあと10年若かったら転職してただろうな。」

といい、その日の飲み会は終わります。

ところがあるとき、青野は「子会社への出向リスト(営業成績が悪い社員を追い出すためのリスト)」に名前を載せられることになります。

青野は「しっかり営業成績を残しているのに、こんなことになるのはおかしい」と思い、なにか思い当たることはないかと考えます。

そのとき「もしや・・・」と思い、上山さんを問い詰めると、上山さんは部長に転職のことをチクっていたというのが判明します。

というのも、この上山さんは営業成績が悪く、「子会社への出向リスト」に載せられてもおかしくない状況だったのです。

そんなとき、青野が転職について考えていることを聞いたわけですから、これを利用して自分は生き残ろうと考えたのです。

上山さんはこのように言い残します。

「お前には感謝している。(中略)でもお前がこんなタイミングでヘマしてくれたから正直助かった。転職は裏切り者のすることだからな。」

これを読んで私は「同僚だろうが、信頼できる先輩・後輩だろうが、転職が決まるまでは絶対に相談してはいけない!」と心に誓っていました。

さらに、飲み会に行ってしまうと青野のように「ついポロッ」と言ってしまう恐れがあったため、基本的に飲み会は断っていました。

仮に行ったとしてもあまりお酒は飲まず、人の話をじっと聞いているだけというのを徹底していました。

リヴィ

コロナ等の影響もあり、私は半年間転職活動をしていましたが、その間、言いたいことや相談したいことをグッと我慢し、スキを見せないようにするのはかなりツラかったです。その間、モチベーションが下がってしまったことも何度かありました。

ちなみに、「転職の思考法」は他にもたくさん重要なことが、めちゃくちゃわかりやすく書かれており、私自身、転職活動をする際にかなり参考にした本のひとつです。

よろしければ是非読んでみてください。

自己PRが難しい

就職活動は将来性重視

就職活動では将来性、つまり「今は能力がなくても、数年後には会社の利益に貢献してくれそうな人材かどうか」を見られます。

機械設計として就職をしようとする場合、多くの企業のでは

  • 4年生大学卒業見込みの者
  • 機械工学系の者

の2つが満たされていればOKです。

その上で「募集をしようと思ったきっかけ」や「自分のやりたいこと、理想」などを語り、うまく採用担当者に気に入られれば内定を取ることができます。

面接では、根拠のない自信などを言ったとしても、採用担当の人はある程度話を聞いてくれました。

リヴィ

「特にやりたいことがないけど、就職で苦労したくないから」という理由だけで機械工学科に来た人もいましたね。そんな人でもなかなかの大企業から内定もらっていたりしてましたね!

転職活動は即戦力

一方で転職活動の場合は即戦力、つまり「入社後すぐに役に立つレベルかどうか」が見られます。

企業の募集要項を見てみても、就活とはガラッと変わり、

  • 〇〇の設計経験○年以上
  • 〇〇系のプロジェクト経験

など、実務経験の有無についてがほとんどでした。

その上で、選考では即戦力があることを応募先にアピールするのですが、

「その経験さえあればいい」のではなく「その仕事ができる能力」をアピールする必要がありました。

これがなかなか難しいのです。

機械設計以外の業種だと、例えば有力な資格を持っていれば、採用担当者はおおよそどの程度のレベルを判断することができる業種もあります(医者・弁護士など)。

有力な資格がない場合でも、営業などの職種のように「年間〇〇円の売上に貢献しました」とか「〇〇ヶ月連続で売上目標を達成しました」といったような、実績を数字で表すことができるととても強力です。

ところが、機械設計の場合は、どちらのアピール方法も難しいのです。

まずそもそもですが、機械設計には資格が不要であり、誰でもなることができます

極端な話、まったく経験がゼロだとしても、機械設計者と名乗ることができます

一応、機械設計関連では「技術士」という国家資格はあるのですがが、その実態は「設計者用の資格」というよりは「技術コンサルタント用の資格」です。

また、「機械設計技術者」というのもありますが、そもそも公的な資格ではありません。

リヴィ

これらの資格自体を否定しているわけではないです。ただ、機械設計者として転職をする際には、これらの資格があってもなくても、あまり変わらないということです。

さらに機械設計は、数字で示せるような実績もあまりありません。

経験したプロジェクトの、金額規模、期間、チームの人数などを言うことはできなくはないですが、でもそれは「能力」を示したことにはならないからです。

現職の業務内容と似た募集が多い

就職活動は、志望動機と自己PRが大事

就職活動はポテンシャル採用であるため、選考の際は「私が入社後にやりたいこと、及びその理由」の方がウエイトが大きかったです。

そのため、その気になれば、

  • 自動車メーカーにいくことも、
  • ロボットメーカにいくことも、
  • 半導体装置メーカーにいくことだって、

できることがあります。

ある意味でやりたい放題だった感じでした。

実際に私が就活をしていたときには、自動車メーカ、自動車部品メーカ、重工メーカ、プラントメーカ、鉄道会社、JAL・ANAなどを受けていましたが、書類選考の段階で落とされることは、あまりありませんでした。

リヴィ

企業によってはSPIのテストや、適性検査の結果を重視するところもありますけどね。

転職活動は「自分の経験」と「転職先の業務内容」とがマッチしているか

転職活動が即戦力採用であるため、「私が何を経験したか、何ができるか」の方がウエイトが大きかったです。

そのため、経験した業務・できる業務と、企業側のニーズとがマッチしているほど転職活動は上手く進みます

私の経験をいうと、私は工場の自動化設備の機械設計をメインにやっていました。

転職エージェントでの面談終わり、紹介された転職の応募を見ると「自社工場の設備自動化の計画・検討」というものが、約95%を占めていました。

特に工場自動化のプロジェクトは需要がものすごく高かったようで、転職エージェントでの面談でも

「あなたのような自動化装置の設計の経験を持った人材は、今すぐにでも来てほしいと思っている企業は山ほどいます」

と言わていました。

一方で、自分が経験していないような分野への挑戦はなかなか難しいと感じました

応募全体の5%程度は、「自社工場の設備自動化の計画・検討」以外のものでした。

応募の内容は、現職とまったく同じではないものの、基礎となる部分の考え方は共通していましたし、新しいことにチャレンジするのもアリだと考え、2社応募することとしました。

ところが、2社応募して2社とも書類で落ちてしまいました。

リヴィ

考えてみれば、いくら「機械設計ができます!」と言いつつも、自動車とバイクと航空機の機械設計は全くの別物ですし、さらに自動車の中でもエンジンとシャシーとタイヤの設計は全くの別物ですからね。

ちなみに、私が現在勤めている企業の面接では、どのような質問があったかについては、以下の記事で紹介しておりますので、興味のある方は御覧ください。

【機械設計向け】転職面接で聞かれたこと【これが経営陣の生の声】
この記事を読むべき人 採用面接が嫌いな人 面接ってどんなことを準備しておけばいいのかと気になっている人 転職をしたいが、就活のときの面接がトラウマになっていて、...

「軸ずらし転職」は難しい

実は転職活動をしはじめたばかりのときに、「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」という本を読み、その中で提案されていた「軸ずらし転職」という方法を真似て転職活動をしようと考えていました。(失敗したくなかったので、本はそこそこ読んでいました笑)。

「軸ずらし転職」とは、業種または業界のどちらかは現職と同じのまま、もう一方を変えるという転職が、年収を上げやすいというものです。

ところが、実際は先程申し上げたとおり。

私は決して、「この本の言っていることが間違っている!」ということを言いたいのではないです。そもそも試行回数が2回しかないので。

ですが、そもそも転職の書類選考は「履歴書」と「職務経歴書」の内容で判断されるます。

どちらの書類も「自分がなにができるか、何を経験したか」を記述するのに特化した書類であり、志望動機等を書く欄は存在しません。

そしてその結果、私は落選したのです。

そのため、「機械設計のような専門性が高い業種の場合、軸ずらし転職が難しいのでは?」と感じたのです。

以下のブログでも、機械設計の転職環境は厳しいことが述べられております。

機械系エンジニアへ転職は難しい?未経験は大丈夫?気になる年収も紹介! | すべらない転職
自動車業界を中心に、各種メーカーで非常にニーズの高い機械系エンジニア。高待遇の海外求人も出てきています。そこで今回は、機械系エンジニアの転職について難易度や未経験でも転職できるか、年収などについて紹介します!

「転職活動ってキツくね?」と思ったあなたへ

ここまで解説した通り、転職活動は就職活動とは雰囲気がガラッと変わる上、様々な成約があるのでなかなかキツかったです。

ですが「転職のする・しないにかかわらず、30歳前後までに一度は転職活動をするべきだ」と私は思います。

その理由は

  • 会社の人に転職活動のことを話さない限りは、転職活動自体はノーリスクだから
  • 自分が培ってきた知識・経験は、世の中的に価値のあるものなのかを振り返るきっかけになるから
  • 大企業でもリストラが相次いでいる時代なので、リストラされても高い年収で転職できる準備はしておくべきだから
  • 転職市場の年齢の相場は「35歳まで」と言われているから

です。

特に最近は「転職を考える人が増加傾向で、相談相手や事例が増えてきている」「リモートワークが拡充してきている」「Zoomなどを使った転職活動も可能になってきた」こともあり、

転職活動における負荷は、精神的にも肉体的にもだいぶ軽くなっています

ちなみに私が利用した転職エージェントは、以下の2社です。

どちらも完全無料にもかかわらず、応募の際の自己PRや、面接対策などの対応はもちろん、転職活動を円滑に進めるコツや人生相談、年収交渉などを対応してもらいました。

また、「現段階では転職しようとは考えていません」と私が言っても、快く真摯に対応してくれました。

「どちらがいいか」ということについてですが、私的には「両方登録してみる」のがいいと思います。

その理由は

  • 両者の得意分野が違う
  • 片方にしか無い応募がある
  • 両者とも、しつこく連絡してこない
  • 合う・合わないは、担当者によるという部分もある

ということがあるからです。

リヴィ

両者から紹介された案件を見比べて、業界や職種がかぶっているところがあったら、それがズバリあなたが世の中で評価されているポイントってことになりますよー!

まとめ

今回のポイントについてまとめると、以下の通りとなります。

  • 転職活動では、就職活動のときのようなVIP扱いはない
  • 転職活動では、かなり意識して時間を作らないとなかなか進まない
  • 転職活動では、周りに公言しないように気をつける必要がある
  • 機械設計は能力のPRが難しいので、転職エージェントを上手く活用したほうがいい
  • 機械設計のような専門性が高い仕事は、軸ずらし転職は難しい

機械設計である私が、転職活動について総括すると「転職活動は、言うの易し行うは難し」でした。

それでも、勇気を出し、「自分の人生を豊かにするんだ!」という強い信念があれば、達成できると思います。

この記事を読んでいる皆さんの社会人生活も、充実して豊かであればいいなと思います。

今回は以上となります。ご一読ありがとうございました。

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