
外出先でパソコンの作業をすることが多いのだけれど、だんだんとお尻が痛くなってくる。なんかいいアイテムがあれば教えて欲しい。
このような悩みを持った人へ、お答えしていきます。
私は普段はサラリーマンをしておりますが、業務終了後や休日を使って、このブログの運営を執筆しております。
この記事を執筆している2019年12月時点で、一ヶ月あたり16,000PV、収益4,000円程度を稼げるようになっています。
11月収益報告(6ヶ月目)
— リヴィ@機械系 設計者 (@rivi_h30) November 30, 2019
PV:16,334 PV/月(+6,097)
GoogleAdSence:2,200円/月(+1,000)
アフィリエイト:2,110円/月(+2,050)
実績が少しづつできてきました。皆さんいつもありがとうございます。
今月はもっと「読者目線」の記事を書けるようにしたいと思います。#ブログ書け
基本的には、家のデスクでブログを執筆しているのですが、家にずっといると空気がこもって嫌ですし、すぐ飽きるので、外でブログを書くことも多いです。
少し前までは、カフェでブログを執筆していたのですが、
- 毎回のコーヒー代が意外とかさむ
- お腹が空いたら、高いランチを頼むか、店から出ないといけない
- トイレに行きたくても、防犯のためにパソコンを片付けないといけない
- たまに隣が気になって仕方がないことがある(食べ物の匂いとか・・・)
ということもあり、最近では普通に公園のベンチなどでブログを書いております
公園のベンチでブログを書くのは割と快適ですし、トイレも近くにあるのでとても気に入っているのですが、大きな欠点がありました。
それは「ベンチが硬くて、お尻が痛くなる」ということです。
そのため、せっかく気持ちよくブログを書いていても、1時間ぐらいが限度で、なかなか作業効率が上がりませんでした。
そこで、つい最近購入したのが、持ち運びができる座布団の「インフレーティングザブトン(キャプテンスタッグ)」というものです
今回は、そんな外で長時間、快適かつバリバリ集中して作業をしたい方のために、この商品の解説をしていきますので、参考にしていただければ幸いです。
商品の仕様
外観
商品の中身は、以下の3点です
- 座布団本体
- バンドx2
- 専用カバー

座布団として広げたときは、お尻とちょうど同じぐらいのサイズになります。
縦 | 31cm |
横 | 34cm |
厚さ | 2.8cm |
収納時はくるくると巻いた状態にし、専用のカバーに入れます。
折り畳み傘よりも若干大きいぐらいにはなりますが、普通サイズのリュックなら余裕で入ります
外径 | 6cm |
長さ | 32cm |
色は、ブルー、ピンク、パープルの3色があります。
使い勝手について
座布団を使用する時
座布団を広げるときですが、収納された状態から座布団を広げたら、角部にあるバルブを緩めて、空気を中に入れます。

バルブをあけると自動的に空気が入っていき、座布団が適度に膨らんで行きます。
初めてこの座布団を使用する場合や、長期間収納していた場合はなかなか膨らんでいきませんが、
口で息を吹き込むと、すぐに膨らんでくれます。
適度に膨らんだ状態でバルブを閉めれば、座布団として使用可能となります。
座布団を収納する時
座布団を収納する時には、まず角部にあるバルブを緩めます。
その後、座布団をクルクル巻いていき、座布団をしぼませていきます。

巻き終わったら、バルブを締め、バンドで固定をして、カバーに入れれば完成です。
座り心地について
座布団の座り心地については、何か違和感を感じることはありませんでした。
というのも、この座布団は空気だけではなく「ウレタン」も入っております。
このウレタンが入っていることによって、座った時にほどよい反発感を与えてくれます。
100円均一の持ち運び用座布団のように、
空気を入れすぎると硬いし、少なすぎるとヘタってしまうということがありません。
さらに、私は作業に集中できている時には2〜3時間ぐらい座りっぱなしのときもあるのですが、その間一度も空気を入れ直したりしなくてもOKでした。
こんな場面でもおすすめ
私はこの座布団を、まだブログを書く時にしか使用をしていませんが、以下のような場面でも使用ができると思います。
- 花火大会で、座って花火を見る時
- 花見やピクニックのお弁当を食べる時
- カフェや飲食店の椅子が硬すぎるとき
- 散歩中にベンチで休憩する時
- 釣りをするとき
- イベントやお店の入場待ちで列に並んでいる時
- 入学式や卒業式で、長時間パイプ椅子に座る必要がある時
他にも活用できる場面がたくさんあると思います。
まとめ
今回紹介した商品についてまとめると、以下のとおりとなります。
- 収納する時にはコンパクトになる
- 座布団は、バルブをあければ、適度な大きさになるまで自動で膨らんでくれる
- 長時間座っていても、お尻が痛くならないし、空気が抜けることもない
- 外出するときには、いろんな場面で使える
家やカフェだけといった場所に縛られず、どこでも作業ができるのはめちゃくちゃ快適で、かなり集中することができます。
自分がいきたい場所で、集中して何か作業をしたいと思う方は、使用してみるのをおすすめします。
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